私は毎日の未明の瞑想で必ず宇宙意識とコンタクトしています。私のコンタクトする宇宙意識は、空間的には、私たちの銀河に留まらず宇宙全体まで広がるものです。時間的には過去はビッグバンから、未来は1万年先位まで広げています。エネルギーレベルでは、上は、私の認識力で把握可能な、限界の高さの、高度に進化した、もはや肉体を持たない霊のエネルギーレベルから、宇宙人、地球人のエネルギーレベルを通り、下は動植物、物質のエネルギーレベルまでカバーしています。1日はこのような”意識”ストレッチの瞑想で始まり、問題が無ければずっと維持します。
その宇宙意識を探って、遠い未来までの各宇宙時代の特徴を捉えてみました。断っておかなければならないのは、肉体の中身が地球由来の霊だと自覚のある私の力で探ったもので、今回は他の高レベルの存在が出した結果ではありません。
現在は水瓶座時代だというのは、精神世界に興味がある人なら1度は聞いたことがあると思います。その前は魚座時代でした。産業革命が始まったことで水瓶座時代の始まりを知ることができます。プレアデス星人とのコンタクティーであるエドアルド・ビリー・マイヤーは、1宇宙時代は2155年続くと著作で述べています。水瓶座時代が厳密にいつ始まったかは諸説ありますが、仮に西暦1950年頃に始まったと考えると、4100年頃までが水瓶座です。
私が宇宙意識をざっくり探ったところ、2040年辺りまでは激しい戦争。以前書いた私の他のブログの内容から言って、これは第3次世界大戦の核戦争のことを指すでしょう。その後特徴のあるところで言えば、2300~2600年に抑圧を感じる時代があります。それに続く3100年までは戦いの時代。ひょっとすると、これらは科学が地球よりある程度進んでいる近隣の星の宇宙人による地球支配と、それに対する独立運動の戦いかもしれません。3100年からは自由で伸び伸びとした感じの時代が訪れます。恐らく自由に宇宙進出をし、見聞を広めるのでしょう。3500年からは何かは分かりませんが、少し対立を抱えた時代になります。
4100年頃から6250年頃までは山羊座の時代です。4100~4300年頃は時代の変化の影響が大きい転換期です。水瓶座時代の名残と山羊座時代の価値観が同居します。4300~5000年頃は人々の考え方は落ち着き、水瓶座時代に比べ内向きになります。技術的には可能であるものの銀河の反対側には進出せず、太陽系からそう遠くない範囲で交流を深めます。5000~6250年頃は秩序維持の体制が徐々に強まって行くでしょう。
6250年頃から8400年頃までは射手座の時代です。6400年頃までは山羊座時代の影響が残りますが、それを過ぎるとプラス星座の時代らしい、波乱が多い時代になります。6400~6600年頃は山羊座時代の厳しい秩序からの解放と精神性の高まり。6700年頃からは再び遠い宇宙へ向けての進出が始まります。7100~7200年頃は漠然としていますが緩い感じです。但し、緩い感じの時代はここで終わり。7200~7500年頃は対立、続く7500~7900年頃は緊張、7900~8000年頃は何らかの衝突、8000~8400年頃は緊張と緩和の時代になります。
8400年頃から10550年頃は蠍座の時代です。8400~8700年頃はマイナス星座に入ったことによる閉塞感を感じる移行期。8700~8800年頃に何らかの問題が発生するようです。それが何かは分かりません。8900年頃以降は蠍座の終わりの11550年頃までずっと安定期です。この頃になると霊的、科学的に進化しているので、時代の影響をあまり受けなくなっています。強いて言うならややアグレッシブさが伺えます。この時代の人達の世界認識は人それぞれで異なります。ある人は外宇宙を含む宇宙全体を世界と認識し、ある人は私たちの銀河系が世界の全てです。また他のある人は、例えばアストラル界など、私たちの今知る時空以外も世界として認識しています。最も進化した人は、マルチバースを世界として認識しています。つまり私達の宇宙だけでなく、その周りの宇宙も認識の中に入っているのです。
ここまでが、私が時代の特徴を探った全てです。これより遠い未来は私の”意識”が及びません。限界です。悪しからず。